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ピザ屋の店長 邪悪日誌


by taka0030027

4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1650ページ
ナイス数:20ナイス

河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙
プライド、苦悩、恐怖。新聞を作り、輸送し、配達する人々の生々しい感情が溢れてくる。伝えるプロが書く文章なので大変読みやすいのに、なかなか読み進まない。まるで自分の脳が擬似体験しないように防御しているかのようだった。共感すらできない、ただ受けとめるだけ。それでも読んで良かった。
読了日:04月30日 著者:河北新報社
結果を出しながら人を育てる上司の魔法結果を出しながら人を育てる上司の魔法
3冊目の著書、ブレは無い。 それぞれの項目のタイトルと、項目の最後にある「check」を読み返すと復習できる。 人とのかかわり方で大事なことが、職場の上司部下の関係でも大事である。 本格的に著者が学んだかはかかれていないが、コーチングのスキルがふんだんに出てくる。体験から身に付けたものだろうか。 著者のようなドラマチックな仕事を目指したい。
読了日:04月27日 著者:黒岩 禅
部下を持つ人のコーチング入門部下を持つ人のコーチング入門
職場内で人間関係を良好にするスキルが満載。 コミュニケーションを軽視しない事、 コミュニケーションは「受け手」がどう捉えるかが問題。 「話すこと=コミュニケーション」ではない。 部下の話を真剣に聴けるよう、実践していこう。
読了日:04月24日 著者:伊藤 守
脳と言葉を上手に使う NLPの教科書脳と言葉を上手に使う NLPの教科書
分かりやすい。実際にセミナーで話している様な例え、イラスト、色使い、どのページと関連しているか、工夫が散りばめられている。初めての人が、NLPとはどういうモノか知るには最適、習ったことを復習するにも良かった。NLPに興味がある人が身近にいたら、先ずは読んで貰いたい一冊。
読了日:04月21日 著者:前田 忠志
仙台ぐらし仙台ぐらし
半年ほど前に「ゴールデン・スランバー」のDVDを借りた。 その日にケーブルテレビで偶然「重力ピエロ」を見た。 その時にすでに仙台に引き寄せられていたのだと、今なら思える。 その著者の伊坂幸太郎氏のエッセイ。 小説ではなんとなく心のダークサイドとかを扱っている様な感じを受けていたが、エッセイではとてもほのぼのしているというか、心の弱さすらさらけ出して笑いにしているのは以外だった。 気になる作家の一人になりました。
読了日:04月18日 著者:伊坂 幸太郎
売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法
羨ましい。 従業員を、お客様を、家族を幸せにする事に、時間を惜しんで仕事ができることは素晴らしい。 せっかく仙台に移り住んだのだから、実際に行ってみる。 名物の秋保おはぎ、惣菜を食べてみる。 そして従業員の幸せそうな働きぶりを感じてきたい。
読了日:04月10日 著者:佐藤啓二
話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術 ――気まずい沈黙も味方につける6つのレッスン話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術 ――気まずい沈黙も味方につける6つのレッスン
NLP版「もしドラ」です。NLPのスキルの中から「聴くスキル」をドラマ仕立てで学べる本。分かりやすいことこの上ない。そのうち漫画とかドラマになりそうですね。
読了日:04月03日 著者:松橋 良紀

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

by taka0030027 | 2012-05-01 20:02 | 読書