ピザ屋の店長 邪悪日誌


by taka0030027

自己顕示欲が強いけど、お前は何も偉くない

それは、ある平日の午後。

女性からの注文。新規。
電話番号を聞き、名前を登録し・・・
「ご住所お願いします。」
「田舎の沢5条1丁目987番地」

ここで、邪悪店長は嫌な予感がした。
ここはエリアの端、目印になるものが少ない、配達の難所。
しかも平日の午後でドライバーは一人だけ、迷って時間がかかれば次のオーダーが来たら迷惑がかかる・・・

「新しくて大きい家だからぁ~」

予想は的中した。新築ということは地図には出ていない。
「987番地」みたいな通称「田舎番地」は地図で見つけるのはかなり難しい。
地図を手元に持ってきてあらかじめ詳しく聞いておこうと思った。

「詳しい場所教えていただけますか?」
「だから、新しくて大きい家だってっ!」

それじゃ分からんから聞いているのだ!!

「何か目印になる建物だとかありませんか?」
「だからぁ、新しくて大きい家だって行ってるのが分からないの~!」

さすがに頭きた!
それで迷って着くのが遅くなって、その人のピザが冷めるのは自業自得だからいいさ(それでも文句つけてきそうなものだが)
その次の罪もないお客様に早く届けられないんだって!

「見つけられなくて、ピザが冷めたら嫌なので、何本目の通りとか教えていただけませんか?」
「だからぁ!新しい大きい家なの!、何度言ったら分かるの!」

もういいやと、諦めました。

それから数分後本社の常務から電話が来た。
「今、田舎の沢の○○さんという人から、オーダー受けた人の教育がなっていない、きちんと指導しろ!」とクレームがきた、お前はなにやってるんだと・・・

よく本社の電話番号調べて、わけ分からんこと言うもんだと。

ちなみに配達は、ベテランドライバー君が奇跡的に遅れることもなく届けた。
「新しいけど、別に大きい家でもなかったですよ~」

平日の昼間に、ピザ屋にゴネてるあたり、自分が仕事して建てたわけじゃない。
ダンナさんががんばって建てたわけだ。
お前が偉いわけでもなんでもない、ダンナさんが偉いの!
あたかも自分が偉いなんて勘違いしてる自己顕示欲が強いアホババァのおかげで
かな~り不愉快でした。
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by taka0030027 | 2004-03-26 00:31 | ピザ